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はじめての通奏低音♡

  • 2016年2月14日
  • 読了時間: 2分

細々と習っていたチェンバロですが、その先生がマスタークラスを開催されるということで、勢いで通奏低音コースに申し込んでしまいました。

これまでレッスンでは短いソロの曲と、通奏低音の教科書みたいなものをすこーーーーーしずつ進めていましたが、マスタークラスでは課題曲があり、これまでやっていたことと比べると、ものすごい大ジャンプっぽいです。まだわかってなさすぎてどれだけの大ジャンプなのかもよくわかりませんが、家の裏の坂道でスケボーやってたヤンキーがいきなりノーマルヒルで飛ぶことになった感じかと想像しています。

課題曲はいくつかあったのですが、先生に相談してオトテール作曲のフラウト・トラヴェルソの組曲第1番(Op. 2-1)ニ長調を選びました。

まず、オトテール誰。からスタートでした。

フランスのフルートのすごい人らしいです。

1674-1763ということはJ.S. バッハの同時代人か。

生粋のパリジャンだというのに「オトテール・ル・ロマン」とも呼ばれるそうで、なんでかなと思ったら、ローマ留学をしたことから、と書いてありました。「ローマ帰りのオトテールでっせ!」と二つ名にしてしまうほど留学経験が看板として機能した時代があったのですね。

フラウト・トラヴェルソというのはモダンフルートの前身です。まだ間近で見てないので聞きかじった知識ですが、モダンのみたいにキラキラでキーだらけのではなく、木の色をしていて、基本的には穴を直接指で塞ぐ、要するに学校の音楽の授業でやるリコーダーのしくみで、それを横向き(トラヴェルソ)に持つ、ということのようです。

まずは楽譜探しから。

「ファクシミリで勉強するといいよー!現代譜じゃなくてね!」

と先生に言われたものの、

なんすかそれ?

とは聞けない、でもたぶん昔の楽譜は通奏低音しか書いてなかったらしいから、そのもともとの、スカスカの楽譜がファクシミリで、親切にいろいろ補ってあるのが現代譜なんだろうと推測しつつ、武蔵野音大の図書館へ。(ちゃりで行ける江古田キャンパスは現在絶賛建て替え中。新キャンパスをお楽しみに!!ということで、入間キャンパスの山を登るところからスタート♡)

「おとてーるのとらゔぇるその組曲の1番のふぁくしみりを探しています」と言って司書さんたちの手を煩わせ、なんとか借りて下山したはよいのですが、

ここからの道のりが長かった…

長すぎるので、つづく…。


 
 
 

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